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4月, 2018の投稿を表示しています

ゴールデンクロスを使ったBTC-FX botのソースコード公開

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note記事です。詳細はリンクを確認してください。 https://note.mu/hirochain/n/na52d34f17075

OSINTによるセキュリティ情報調査(参考Webサイト)

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今回はセキュリティに関連するnote記事です。セキュリティに興味がある方にとって面白い記事になっているもしれません。 近年のセキュリティ情報分析とは? 近年、サイバー攻撃はますます高度化していると言われています。 その対策としてイメージされるのはファイアーウォールやWAF、IDS/IPSといったセキュリティ機器による対策やSIEM(ログ統合管理システム)を用いたログ分析かと思いますが、 もう一つとても重要な要素として、OSINT(Open Source INTelligence:公開情報を活用した収集)があります。 例えば実際の分析の場面においても対象のIPアドレスが悪性であるかどうかログからは判断できない場合があります。そういった時にこういった公開情報を活用することはとても重要なものとなります。 そしてこのnoteでは私が知っている情報収集に便利なWebサイトを紹介をしています。また他にもこんなWebサイトもあるよ等ありましたらコメント欄などにお願いします。 情報収集Webサイト OSINT Search Tool by IntelTechniques | Open Source Intelligence inteltechniques.com INTEL TECHNIQUES。Google、Twitter、Facebook等のなどの検索を一挙に実施してくれるサービスです。控えめに言ってとても便利です。 例えば「不審メール情報」などはTwitterでいち早く情報が出ていることが多いです。またGoogleではハッシュ値を検索することでどこかで引っかかったりすることもあります。汎用性は高いサイトと言えるでしょう。 IBM X-Force Exchange IBM X-Force Exchange is a threat intelligence sharing platfor exchange.xforce.ibmcloud.com IBM X-Force Exchange。統合的に様々な脅威情報を検索することができるWebサイトです。 正直最近まで知らなかったのでほとんど活用したことはないです。 まあファイルのスキャンもできますが、機密ファイルをスキャンすると情報流出するので気をつけてください。 ...

noteはじめました

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noteはじめました これからnoteでも記事を書くことにしました。 理由はいくつかありますが、最も大きな理由は自分が価値のある情報をかけているのか確かめたいからです。 だからあえて有料記事にチャレンジすることにしました。 もちろんこのブログは今後も更新していくつもりですが、よりコアな情報は、noteの方で更新していくつもりです。 よろしくお願いします!!! 下記が私のnoteになります。 note https://note.mu/hirochain

Volumeに応じてトレードを実行するBTC-FX botソースコード公開

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今回は最近話題となっている仮想通貨システムトレードbot開発に関連する記事です。 公開するソースコードについて Twitterでも話題となった、BUYのVOLUMEとSELLのVOLUMEに応じて取引を行うロジックのものです。(私は当botはVLOLUME_BOTと呼んでいます) シンプルなbotであり、わかりやすいと思うので、ぜひ勉強に活用してください。また実際に動かすこともできますが、その際に生じた問題については一切の責任を負いかねます。 ・前提条件 bitFlyerアカウント pythonが動かせる環境 pythonライブラリの導入 ・対象者 bot開発の手法がわからず、ロジックを学びたい方 ソースコードを見てみたい VOLUME_BOTのロジック さて、ソースコードだけ公開されてもよくわからないと思うので、ロジックについて説明します。 ・大まかな流れ 各種設定値(API_KEY、API_SECRET_KEY、スリープ時間な)をjsonファイルから読み込む seleniumを使用し イナゴフライヤー にアクセス スクレイピング実行しBUY_VOLUME値とSELL_VOLUME値を取得 bitFlyerのAPIで現在の中間値、healthを取得 BUY_VOLUMEがSELL_VOLUMEより大きい時にロング SELL_VOLUMEがBUY_VOKLUMEより大きい時にショート VOLUMEが逆転したときにクローズ ロジックは以上です。 VOLUME_BOTの各種ファイル VOLUME_BOTは3つのファイルからなります。ここではそのファイルの使い方について説明します。 inagoBot,py ⇨ InagoBotクラス。スクレイピングや注文をするメソッドからなります。 execute.py ⇨ python実行ファイル(これをターミナルやコマンドプロンプトから実行するとbotが稼働)実際にはinagoBotのインスタンスを作成し、executeメソッドを実行しているだけです。 set.json ⇨ チューニング対象となる値を格納しているjson形式のファイル。中身見ていただければわかると思います。 VOLUME_BOTのソースコード ここから先はnoteで実際...

MacBookPro(2017)はコスパ良いんですよ

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先日MacBook Pro(2017)を購入しました。 とてもサクサクと動作し、満足しているのですが、そもそもなぜ、購入に至ったのか?MacBook Proの良いところってなんなのか? についてまとめてみました。 理由その1:iPhoneアプリの開発がしたかったから 現状、iPhoneアプリの開発は、WindowsやLinuxではできず、macOSがインストールされた アップル製品が必要になります。 なのでそもそもiPhoneアプリ開発がしてみたい方は、なんかしらのアップル製品を購入するしかないです。 理由その2:アップル製品は言うほど高くないから アップル製品といえば、コスパが悪く高いとよく言われる方がいますが、高くないと自分は思ってます。下記の表をみてください。 同程度のスペック(13インチ,CPU:Corei5, RAMメモリ:8GB,ストレージ:256GB,)のものをまとめてみたものです。 製品名 MacBook Pro13インチ NEC LAVIE Direct HZ HP Spectre 13 Asus ZenBook3 Sony VJZ1311 特徴 Retina(2560*1600) FullHD FullHD FullHD WHQD(2560*1440) 値段 ¥164800 ¥170800 ¥139800 ¥150984 ¥194800 ※情報として正しくない可能性があるので、あくまで参考でお願いします、、、 表を見ればわかるように同程度のスペックで比べると決して高くないことがわかります。 また特徴であげましたが、MacBook ProはディスプレイはRetina、SSDに関してもPCle接続されているので性能面で上回っていること多く、日本製品と比べた場合むしろ安いと言っていいと思います。 しかし、海外のHP, Dell, Asusなどと比較した場合はやや割高だと言えるでしょう。 理由その3:デザインがイケてるから これはもう好みの問題ですが、いろいろなノートパソコンを見てきて最もかっこいいと思うのがMacBook Pro(2016 or 2017)です。 背面が光らないのもイケてるし、これは否定的な意見が多いですが、見た目としては、...

今更ながらiPad mini4を購入してみた

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今回は今更ですが、iPad mini4を購入し、使ってみたので、レビューします。 購入したのは下記のリンクの製品となります。 https://www.apple.com/jp/ipad-mini-4/ 色はMacBookProと同様のスペースグレーにしました。容量は128GByteです。 買ってみて2週間ほど使用しましたが、結論から言うと "大満足" です。 ではまず、なぜ今更買ったのかについて説明したいと思います。 なぜ今更なのか?  理由は大きく二つあります。 本が読みたかったから iPad mini5は発売はないのでは?と感じたから まず「本が読みたかったから」についてですが、これは去年あたりからずっと思っていました。笑 通勤中や出かける際もよく本を持ち歩くのですが、「 タブレットにすれば軽くて済むなー 」とずっと思ってました。 しかも軽い以外にも、何冊も持ち歩けることや、一般的な紙の書籍を購入するよりも 安くなることが多いなどのメリットもあります。 ではなぜもっと早くiPad mini4を購入しなかったの?と思われるかもしれませんが、 この理由が2つ目の理由となります。 実はiPad mini5が出たら買おうと思っていたんです 。笑 でもiPhone X は発売されたことで感じたのは、今後AppleはiPhone X をさらに進化させていくだろうということです。おそらく今後iPad mini5が発表されたとしてもスペックアップくらいになるのではないか、、そう感じました。 なぜiPad mini4 を買ったのか?  現在、iPadは大きく3種類あります。" iPad pro " , " iPad " , " iPad mini " です。 購入を悩んでいる方は実際に店舗に行ってみることをお勧めしますが、 本を手軽に読むという点において、iPad proはサイズが大きすぎる と感じました。 絵を描かない! キーボードをつけてなんかしたい! という願望がない自分にとって iPad proを買うメリットはないと感じました。 あとiPad についてですが、これはiPad mini に比べるとだいぶ重いです。...

【Swift4】画面遷移についてまとめてみた

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iPhoneアプリを開発する上で必ず必要になること、それは画面遷移ですよね。笑 画面遷移の方法はいくつか方法があり、どれも簡単ですが、 地味に覚えておかないとできないため、まとめてみました。 画面遷移からの値を渡す方法については、今回は説明していません。 画面遷移の方法について ①ButtonなどのUI部品を使ってた画面遷移 ②画面を指定した遷移(presentメソッド) ③セグエを使った遷移(performSegueメソッド) UI部品を使った画面遷移 これは皆さんご存知のものだと思います。 Buttonなどの、UI部品を遷移させたい画面に向かって、Controlボタンを押しながら、 ドラッグ&ドロップです。 基本的にはこの方法で画面遷移を実装する方が楽でいいと思います。 しかし、この方法ではできない場合もあります。 例えば、 TableViewのセルをタップで画面遷移したい 場合です。 これらのような部品としてStoryBoard上に部品が存在しない場合に、 実装不可能となります。 そのような場合に他の残りの2つの方法のどちらかで、遷移することが一般的です。 画面を指定した遷移 これは遷移したい画面にIDをつけてその画面を指定することで、 遷移するという方法です。 この方法の良いところは、他のStoryBoardに遷移したりすることも可能なことです。 なのでまず、遷移したい先の画面にIDをつけます今回は"next"とつけた想定とします。 以下のコードを遷移したい箇所に入れることで遷移します。 セグエを使った遷移 Storyboard上でセグエを作成し、それにIDを指定します。 それを指定することで遷移する方法です。 これは、以下のコードを遷移したい箇所に入れることで、遷移します。